ブックモールPC

ブックレビュー
更新日:2004年7月7日

全レビュー一覧&レビュー検索はこちら >>
書名:G.A.あにまにあ GALAXY ANGEL ANIMANIA
G.A.あにまにあ GALAXY ANGEL ANIMANIA

著者 ブロッコリー
出版社 ジャイブ
ISBN 978-4-902314-66-3
発行日
2004年6月30日
価格 2,571円
(本体2,381円+税)
仕様 カラー/単色/A4判/128頁
分類 資料集(アニメ関連)
またまたまたまたまた……5点めだよな、申訳ない、ギャラクシーエンジェルです。
いや実は7月7日つまり今日なんですけどね、TVアニメのギャラクシーエンジェル第4期が放映開始ということになってまして、別に私が宣伝してやらなきゃならない理由はないんだけど、そんなところへこの本と、コミック本編の5巻パロディ版とがまとめて発刊されたりして、ついうっかり手にとってしまったりなんかしてですね、まあそれはいいとしてこれ、アニメ版ギャラクシーエンジェルのファンブックでありますです。これまで放映されたのが第1期第2期第3期にSPを加えてちょうど100話になるんだそうで、そのダイジェストとかスタッフや声優さんのインタビューとか設定資料集とかアレとかソレとかコレとかドレとかいろいろ盛り沢山、フルコースというか満漢全席というか松華堂弁当というかケーキバイキングというかまあそんな感じです。私はもともとコミック+ゲームからギャラクシーエンジェルに入ってきた人で、アニメは第1期分26話をDVDで見ただけなんですけども、うーむ、なんというか、アニメのギャラクシーエンジェルはもう、やっぱり一言で言ってわけわからんですな。メインキャラはいっしょだけど背景設定は微妙に違うし、100話それぞれストーリーはバラバラで、1話ずつ分けて見てもハチャメチャで「ヤマなし意味なしオチなし」、ないというよりそんなこともとから考えてないっていうか、萌えキャラのイメージが一気に崩れるようなことも平気でやっちゃうし、とにかくいろんなとこで「ってこらそんなんありかよぉぃ」、いわゆるお約束をものの見事にすっ飛ばしてくれます。様式破壊という手法はたしかにあるんだけど、なんつーか全編まるごとパロディ版みたいな感じがしますですね。かと思うと、あーあったあった、設定原画のすみっこにメモ書きがありましたよ「※パンツは何があっても見えません」て、これだけめちゃくちゃやってるなかでなんか不思議なこだわりだよなコレ。
まあいいや、この本で一番印象に残った言葉。スタッフへの質問コーナーで「ファンの皆さまに一言」に対する高柳監督のお答え。
「もういい加減、飽きろよおめーら!!」
ぽろっと口から出た私の答え。
「すまん、それきっと無理。」


書評者: 塩見 真一 パソコンの本フォーラム

全レビュー一覧&レビュー検索はこちら >>

Copyright 2002 Bookmall Japan Corporation All rights reserved.
このWEBサイトに掲載されている記事・写真などの無断転載を禁じます。
このWEBサイトについてのお問い合わせはこちらまで。
株式会社ブックモール ジャパン