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更新日:2001年3月12日

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書名:2001年版 初級シスアド標準教科書
2001年版 初級シスアド標準教科書

著者 岩田儀一新田雅道早川芳彦
出版社 オーム社
ISBN 978-4-274-16558-0
発行日
2000年12月19日
価格 1,944円
(本体1,800円+税)
仕様 二色刷/B5判/375頁
分類 情報処理試験(ITパスポート)

 私は資格というものにあまり縁がありません。ですから「初級シスアド」という資格については名前だけは知っていましたが、それがどういった内容でどういった人を対象にしているのかは知りませんでした。ところが最近身の回りでこの「初級シスアド」を取得する知り合いが何人か出てきて「なんだろう」と思ったわけです。そこで本書を手にとりました。なんといっても「標準教科書」ですから、初級シスアドの試験の対象となる項目が網羅されています。これを読んで関心したのですが、これってOA化の進んだ企業で仕事をするための必須の知識、能力ですね。パソコンを使って仕事をするビジネスパーソンなら全員がこの本を読んで「初級シスアド」の資格を取るべきです。(笑)

 全員が資格を取れ、というのは冗談ですが、本当にこれは勉強しても損はないでしょう。例えば次のような項目はぜひ身につけるべきスキルです。本書の目次から拾ってみました。

  • 考えを整理するための方法・知識
  • エンドユーザコンピューティングとは
  • パソコンの多様な活用方法
  • 情報化推進のための表現能力
  どうですか、IT化時代にぴったりではないですか。みなさん、ぜひ勉強すべきですよ、と思ったのですが、わざわざ本書のような教科書を買って勉強する必要のない人もいます。例えばこんな人。
  • パソコンは学生時代からバリバリ使っている。
  • インターネットももちろん大丈夫だ。
  • 仕事は生産部門にしばらくいて、その後営業→企画担当→マーケター→システム開発、とあらゆる部署に異動した。

  こんな人は何もせずに直接試験を受けましょう。大丈夫です。合格しますよ。私も今年の秋に受験してみようかしらん。



書評者: 関 裕司 <>

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